温泉の入り方って話

どうもmusayuiです。

いやはや前日の記事の続きといいますか何といいますか。

今日はお風呂の入り方プラスαでいきたいと思います。

 

みなさん、お風呂の入り方知っていますか??

 

musayuiの超初心者知識ではまず

かかり湯(かぶり湯):体の汚れを落とす

ぬるめのお湯から入る:体の負担を考える

洗い場で、体や頭を洗う

最後に体を温める意味で浴槽につかる。。。

 

( ;´Д`)ふつ〜、、、工夫ないや〜ん。。。

 

正しくは

まず最初に旅館に着いたら、少し休む!!単純に体は興奮している状態なので、そのまますぐに温泉に入るとかえって疲れてしますのです。

 

これはmusayui知らなかったのですが、NAVERさん情報では、お部屋に用意してあるお茶屋お菓子はかなり重要な意味を持っているようです。

それは、入浴にはよるカロリー消費をお菓子で補充。その結果立ちくらみを防いでくれるそうです。さらに、お茶には水分補給の意味もあり+緑茶の中に入っているビタミンCが湯あたり防止剤になってくれるとのことです。

 

一息ついてから温泉に向かいましょう。。。

温泉ではいちいち恥ずかしがらず勢いですっぽんぽんになります( ´ ▽ ` )ノ

 

んで、musayuiはなぜかここで体重を必ず計測しますwww

風呂に入ったくらいで体重が激変するなんてことありえないのは知っているのですが、見栄みたいなものですね。

 

それからゆっくりとかけ湯をします。心臓から遠い部位からかけ湯をしていき、血管が十分に広がるのを待ちます。頭にもかぶると湯上り時の立ちくらみを予防できるそうですよ。musayuiこれも知らなかった。。。

 

入浴はぬるめのお湯から、そして可能であれば半身浴でゆっくりゆっくり。そうすると心肺への負担を少なくできるのですね。

 

そして、お風呂を上がる時、特に熱いお湯から上がる時は手足を水につけておくといいそうです。

 

体の末梢の血管が拡張している状態だと、脳への血流量が激減してしまい、ふら〜〜〜ってなっちゃうんです。だから、手足を水につけて末梢をキュ〜っと絞めることで頭への血流を維持するということなんですね〜、、、なるへそ

 

上がった後も大事で、最低でも30分以上は体を横にして休めるべきです。

その理由は体はまだお風呂効果で興奮状態。。。心臓もばくばく頑張ってくれているんですね。だからこそゆっくり休みましょう。体はけっこう疲れているそうです。

 

最後に、体を洗う時は石鹸一回程度で十分。それ以上は油分が多く流れてしまって、体から潤いを奪ってしますとのことです。 ちいろば企画より。

 

皆さん、温泉の入り方を意識するだけでいつもなぜか疲れていた湯上りから、一気に癒しの湯上りへ変えることができるのではないでしょうか?musayuiは今度温泉に行った時はこの方法を試してみたいと思います。